行動できないのは、〇〇だから。

みなさん！おはようございます！柴犬です！

今日は、行動ができない理由についてお話ししていきたいと思います。
今日のテーマは、こんな人におすすめです😃

この記事を最後まで見ていただくことで、こんな結果を得ることができます！

・行動をいますぐ起こせるようになり、物事に集中することができるようになる
・1日の中にあるTODOリストややらなければいけないことがたまらないようになるので、自分がしたいことに
　時間を割けるようになる
・行動が大量に起こせるようになるので、結果や成果を今以上に出せるようになる
・行動して示せるようになるので、他者に一目置かれる存在になることができる
・行動するまでの時間が短いので、誠実さや信頼感を感じてもらうことができる

では、行ってみよう！

行動がなかなか始まらない１つの理由

みなさん、行動がなかなか起こせないときってありませんか？

私は、大学受験の時によくこういった経験をしました。

・受験勉強をしないといけないと分かっていても、行動を起こすことができない
・ 「〇〇しよう！」と意気込んだのに、ソファに座ったら、YouTubeを見だしてしまう
・「昨日はYouTubeを見たから今日は〇〇しよう」と反省したけれど、同じことを繰り返してしまう

その時は、「まぁいいか」と思っていても、実際に過ごしてみると、後になって嫌な気持ちが湧いてきたのを今でも覚えています。

こんな受験勉強を繰り返していた私は、みなさんもお察しの通り、大学受験に失敗し、どうにか引っかかった大学に入学することになりました😂

行動をすれば結果はついてくると分かっているのに、社会人になった今でも、行動できないことに頭を抱えることがあります。

それくらい、頭では、行動をした方がいいと分かってはいても、動き出せないことがある。

という経験は、誰しも一度は、経験したことがあるくらい馴染みのあるものだと思います。

では、なぜ行動を起こせないんでしょうか。一度考えてみましょう。

（シンキングタイムどうぞ♪）

私は、行動を起こせない理由は、完璧主義にあると思っています。

完璧主義というのは、行動の結果が完璧じゃないと気が済まないという状態です。行動をした後についてくる結果が「完璧（私が心から満足できるもの）でないといけない」という勘違いが、行動できない理由にあります。

もう少し具体的に見ていきたいと思います。

行動するときに完璧主義の人は、結果が気になります。
行動の結果、生み出されるものが自分の満足いくものでなければ、やっても仕方ない。やりたくない。と心のどこかで思っています。

行動をするのであれば、気持ちよくなりたいと思いますよね。でも多くの場合、行動をすることで、自分の未熟さや至らなさが目立ってきます。それは、課題や改善点として上がってくると思います。
この一連の流れの中で、思い通り行かない現実を見たり、見たくない自分の現状を見たりすることが怖いから人は行動をしないという選択をします。ベストセラーの「嫌われる勇気」の中でも、似たような内容が書かれています。¹

行動の役割は〇〇

このときに考えてみたいことは、行動に正解があるのであれば、どんな行動が正解なのかということです。

単刀直入にいうと、私は、「改善点が生まれるような行動」が正解だと思います。

自分が成果を出したいと思っている分野・領域について、よりよくしていくための改善点を出すことが行動することの役割だと思っています。

逆に、改善点が出ない行動は、今できることを繰り返し行なっているに過ぎないのでしょうか。

となると、行動の先には、上手くいかないことや思い通りいかないことはあっていいんです。
完璧主義の人は、ここを受け入れることができないので、自分がその行動で、結果を出すことができるまで、無意識に準備をしてしまうし、先延ばしをしてしまいます。

私自身の経験として

私自身の経験として、
・勉強をするなら、３時間はやろう
・「〇〇しよう！」で、掲げている目標が高すぎる（今の自分とかけ離れている）
・やった結果、上手くいかないのであれば、焦るからギリギリにまとめてやろう

などと、行動を遠ざけるような知らず知らずのうちに、思考していたなと思います。

結果は行動の副産物です。改善に改善を重ねた行動が生み出す要素の一つが、売り上げや目標達成などの成果だと思います。

少し脱線してしまったところもありますが、今回の記事をまとめるとこうです。

行動の役割は「改善点を出すこと」、そして行動を遠ざけるのは「完璧主義」

みなさんの幸せに少しでも貢献できたら嬉しいです♪
次回の記事は、目標についてです！お楽しみに！！

1. 嫌われる勇気 ↩︎